普通の居酒屋さん。にあるような家庭的な食材を調理しています。どうやって作るの??なんてよく聞かれますが特別なことはしていません。炒め物なんかは火加減と調味料のバランスだと思います。焼き物は火の通りの絶妙なバランスで焼き上げてるとか。。おばんざい等の煮物は下処理です。めんどくさい下処理に手間をかける事で優しい味になったりインパクトのある味わいになったり…下処理で味が決まると言っても過言ではありません。そしてこんな偉そうな事書いてる私はお店では一切調理しておりません 笑 20年以上おぐらの物を食べてくうちに自分なりに見てきたことや舌で感じた事を書いております。そのおかげで、お刺身なんかは食べたらいつものマグロでは無い!と言えるようになりました。白身なんかも食べたらなんの魚なのかも舌で分かります。お陰様でちょっと味見してくれと大将や若大将に言われることもありそれはそれで良い特技を取得したと思ってます 笑





コメントを残す